本日、2020年11月の最終日。
今月のサイクルは『６』愛情 身近な人との付き合い方がキーワード
愛情というキーワードに期待をしていたのに、私の場合には家族問題が強烈にメンタルに押し掛かってきて本当にキツかった。
胃痛、吐き気、湿疹…など、身体にも色々と出てきてしまい、本当に参りました。
ストレスによる胃痛は、昔は本当に非道かったけど、ここ最近はそんなに出ていなかったのにな～。
余談ですが、何故か理屈は分からないけれど、私の場合だけかも知れませんが、
ストレス性の胃痛には、白菜の漬け物が効きます。
翌朝には、痛みが無くなっています。
辛い人は、一度試してみて下さい。
そんな状態でキツかったので、自分でも色々ヒーリングをしてみたものの、自分だけでは処理しきれず、レイキの師匠と数秘の師匠の力を借りてきました。
お陰様で、何とか落ち着いてきました。
以前、レイキの師匠に自分でもヒーリングできるのに頼るのは心苦しいと打ち明けたところ、自己カウンセリングと他者カウンセリングの違いは、おうち御飯と外食の違いです。
と、言われました。
自分でも作れるけれど、奮発して他者の力を借りるのも良いと言われて、心が軽くなり、ダメだ！ と思ったら、お願いすることにしています。
来月は『７』で休息なので、ゆったり過ごしたい。
だけど、引き続き自分のメンタルを整える時期になるのかもしれないな…。
『７』のキーワードが内観、充電、自己投資、自らのお手入れの時期 だから。
レイキの師匠のところで受けたコンサルの結果、開運のキーワードが
私の気分が上がる花をとある場所に置くことだったので、先日ホームセンターで花を購入。
昔から好きだった、ガーベラと今回初めて見かけた華さんごという花。
ガーベラの花言葉は、神秘、光に満ちた、希望、前進 だと今回初めて知った。
この言葉通り、問題に対して前進していると良いんだけど…。
そして、珊瑚＝コーラル
コーラルの色のメッセージは、
自分自身を愛する智慧、報われない愛、傷つきやすさ、相互依存、過去のショックとトラウマのヒーリング
なんとなく、今回の問題とリンクを感じる。
結局のところ、家族の問題というものは過去のトラウマから来ていて
今ある問題と言うよりも、過去傷ついた自分を認めてあげていなかったことにより、感情がこみ上げてきて、一気に吹き出すことにより辛く感じるもの。
強がって、傷ついていない振りをしていても、深層心理にはちゃんと残っていて
そんな自分を見つめてあげないと、定期的に、辛さとして浮上する。
今月は、それが浮上する月だったのだと、実感した。
今夜は満月なので、ホロスコープを見てみたけど
ここでも天王星と月が60度
月は、感情だったり家庭だったりするけど、そこへ徹底的に変化を与える天王星がアスペクトを取っているので、
感情が揺らいだり、家族関係で大きな変化がある流れを示唆していて、
しかもこの天王星が愛情や楽しみを司る金星と忍耐を司る土星ともアスペクトを取っているので、
星を読んでも、身近な人との付き合い方が今まで変わることを意味しているみたい。
カウンセラーとして大事な心構えとして、師匠から伝授されたことの一つに
カウンセラー自身の内観が最も重要と教わりました。
自分自身が向き合えないのに、クライアントさんの悩みに寄り添えないということ。
これができていないと、クライアントさんにスピリチュアルな説教をしてしまう人が多いらしい。
『そんなんだから、君はダメなんだよ！』とか
無理にすべてを、力技で前向きな言葉に置き換えて、本来傷ついている心に目を向けることをしないようなカウンセラーになるという…。
そうではなく、ちゃんとクライアントさんと向き合えて寄り添えるカウンセラーに、私自身がなるための大きなステップアップなんだろうと受け止めることにしました。
今年の私のサイクルは『５』動き出す 行動する がキーワード。
今年になって、私自身がヒーラー活動をする事を意識し始めて、だからこそ今までそんなに気にしていなかった、家族の問題が急に辛いものに感じ始めて、そこを癒やすことを意識させられる。
一連のステップアップの課題を宇宙から与えられている様な、そんな気がする。
幸い、良い先生が身近にいるので色々学ばせてもらっている。
私のエンジェルNo.『９』が学びを求めて、良い先生と引き合わせてくれているのかも知れない。
そしてその学びを、人に奉仕する『９』を使いこなせるようにしたい。
そういう事を思うのが、自身が『９』っぽいな～と感じるところです。
