2021年12月13日(月)
本日のサイクル クリエイティブ
このところ、占星術も数秘もサボり気味で色々忘れてしまっているので
自分の復習もかねて、あらためて数秘、誕生数秘学とは何かについて書いてみます。
星の下(もと)に生まれる
数秘について…って言っておきながら、いきなり占星術に触れます。
これはある地点から見た星座や惑星の配置図のこと
個人鑑定や、相性鑑定などを見る場合は、鑑定する人が生まれた場所、時間に頭上にあった星の配置から読み解く
つまりこのような星々のエネルギーを受けている場所に、そのエネルギーを受けとるべく、その時その場所を選んで生まれてきているのです。
これがいわゆる「星の下(もと)」というわけで、
つまり、不幸なヒロインが言う「私は不幸の星の下に生まれてきたのよ」というセリフはまさにコレ!
星の下(もと)とはよく言ったもので、生まれる日と書いて「星」
「こんな家に生まれたくなかった!」なんて反抗期に言う名台詞があるけど
(平成や令和生まれの人たちは言わないかも知れないけど、昭和の頃はよく言った)
実は、私たちは自ら生まれてくる日を選んで、今世に誕生してきたと考えられています。
つまり、今世に生まれてくるときに自分の成長に必要な場所や、親を選んでいるわけです。
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ということを踏まえた上で、ようやく本題に入ります。
誕生数秘学では、あなたが自ら選んで生まれてきたお誕生日から、3つの数字を導き出します。
その数字の中にあなたの資質・才能・能力のヒントがたくさん詰まっています。
この3つの数字は、あなたを断定したり、ジャッジする物ではなく、自分のことを知り、自分のことをも出すきっかけを与えてくれるものです。
そしてその3つの数字のことをバースデーナンバーと呼びます。
(魂の背番号とも言う)
バースデーナンバーは、あなたの中にある中にある無限の可能性、才能となる原石そのものです。
この原石を磨き、育て、輝かせていくアプローチは、それぞれ異なります。
そのためのヒントやエッセンスがバースデーナンバーに込められているのです。
というのが、誕生数秘学の考え方です。
そして、バースデーナンバーを見ることで、自分の才能を思い出します。
「才能」というものは自覚をしないと使えないので、知る必要があり、知る(思い出す)ために数秘というツールがわかりやすくて便利です。
数字は世界共通語であり、それぞれ潜在意識にイメージを持っているので、数秘を学んでいなくてもバースデーナンバーを知ることで、自分を知る手がかりを得ることができます。
占星術も面白いけど、占星術は学ばないと、イメージを掴みにくい。
(私個人の感想としては、奥深すぎて、多少学んだくらいではイメージを持つのは難しいです)
数字が世界共通語なわけ
迫害され、住むところを追われるユダヤ人が生き抜くためには、商業、金融、貿易業を営むしかなく、その独自の処世術や生きるためのノウハウとしてまとめられたのが「カバラ数秘術」。
彼らが、商売を成り立たせるためにアラビア数字を全世界に広めたと言われている。
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ユダヤ人は、地球上の全人口のわずか0.3%だが、ノーベル賞の受賞者の実に45%を占めている。エジソン、ピカソ、アインシュタイン、などなど各界で「天才」と言われる人の多くがユダヤ人。
世界経済に最も影響力があると言われる、ロスチャイルド、ロックフェラーの両財閥、映画監督のスティーブン・スピルバーグ、世界一の大富豪マイクロソフト社のビルゲイツもユダヤ人。
数秘は、紀元前6世紀頃、数学者ピタゴラスがユダヤ教の神秘カバラを体系化したもの。
ピタゴラスは、宇宙(この世のすべて)は数字で成り立っており、すべて数字で表すことができると言った。
そんな 2,500年以上の歴史を持つ「カバラ(数秘術)」を源流とした、新しい統計学的人間分類法が「誕生数秘学」です。
誕生数秘学では、輪廻転生を肯定(過去世・前世の存在を容認)しており、スピリチュアルな視点で成り立っている学問です。
「誕生数秘学」は「人間学の入り口」です。
人間学とは、 ざっくり言うと、人生=自分を知る旅
「人間とは何か?」「人の本質とは何か?」という哲学。
「汝(なんじ)自身を知れ」という言葉がある
これは、自分を知ることで、自分も人も分かるようになるというような意味であろうとされるが誕生数秘学も数字を算出することで、自分も身の回りの人もすることができます。」
そんな、自分も身の回りの人のことも分かるようになる
数秘体験をしてみたい人はモニターセッションいかがでしょうか?