2022年の1月1日（土）
とうとう、年が明けてしまいましたね。
早速ですが、ちょっと憂鬱な話。
正月はケンカをしてはいけないとされていて
事前におせち料理を用意するのは、お正月期間中は
火を使わないようにするためだとか…。
占星術でも火星は、ケンカや争いを意味しているので、
火＝もめ事、争いという発想は、共通認識なんだろうと思います。
私事的、愚痴なのですが、
そして、正月というのは血のつながった家族と
長時間居ることが多い…故に！
遠慮無く、無造作に傷つけて来ることが多い！ 気がします。
個人的には、そう感じることが多いのですが、皆さんはどうなんでしょう？
よそ様相手だったら、揉めてはいけないだとか、
ケンカしたら絶縁になってしまうとか恐れがあるけど、
血を分けた家族というのは、簡単に縁を切ることができないだけに
タチが悪く、何を言っても許されるとか、怒らせても良いとか、
距離が近いだけに甘えがあるんでしょうけど、
無意識からの心の暴力を受けやすい --- 気がします。
なので、私は、正月は良い気分で過ごしたいのに、モヤモヤすることが多いです。
今年の社会の年サイクルは、６ 愛情 なので
身近な人との距離を考える年です。
多少落ち着いてきたとは言っても、相変わらずコロナと共存中…
（おそらくコロナとの付き合いは、ずっとでしょうけど）
それでもまだまだ今年も警戒して、過ごしていかなければならないですよね。
２０１９年から引き続き、
依然として今まで家の中でそんなに一緒に長い時間をともにすることが無かった
「家族」と 「家」という枠組みの中で「一緒に居る」事になるわけです。
なので、外からの不安やフラストレーションを抱えている、
加えてパーソナリティスペースが変容したことでもモヤモヤが高まり、
身近な人に当たりやすくなる。
このモヤモヤの原因は「家族」なのか？
モヤモヤの本当の原因は「家族」では無いのだとしたら
この家族と本当に一緒に過ごしていきたいのか？
それとも、大事に思っているからこそこれ以上に険悪にならないように
距離を取った方が良いのか？
もしくは、この家族と一緒に居たいんだとしたら、
どうやってより良きコミュニケーション、距離感がとれるのかを考える とか
そういった
自分への愛、家族や身近な人との愛の調和が今年のテーマです。
なかなか避けがちなテーマだけれど、
今年はそういう問題に取り組むときに
社会サイクルの ６ がエネルギーを貸してくれるので
向き合いやすいかも知れません。
今年勇気を出して向き合って、自分の心にスペースを作って
その結果に出たホームを大事にすることで
２年後の2024年のサイクル 8 充実 の年に
今年頑張ったことをギフトとして受け取れるようになります。
家族に限定せずとも、モヤモヤしていることがあって、
向き合い事が見つかったら、そのことにエネルギーを貸してくれそうな
年、月、日に取り組んでみると良いと思います。
社会サイクルだけではなく、個人の年、月、日も見てみてください。
そんな事に、私のカレンダーを活用して貰えたら嬉しいです。
カレンダーは、エンジェルナンバーによって異なるので、
エンジェルナンバーを出し方を説明
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エンジェルナンバーは、今生でメインに使っていく数字
誕生日を1桁ずつ、足していき 1桁になるまで足して出た数字
ただし、2桁でも 11・22・33 の場合はそのままにする。
というのが、エンジェルナンバーを出すためのルール
例．1998年12月28日 生まれの場合
1＋9＋9＋8＋1＋2＋2＋8 ＝ 40
40は、2桁だけれど 11・22・33 ではないので再び足します。
4＋0 ＝ 4
なので、1998年12月28日生まれの人のエンジェルナンバーは”4”となります。
例． 1998年10月14日 生まれの場合
1＋9＋9＋8＋1＋0＋1＋4 ＝ 33
33は、2桁だけれど 11・22・33 に該当するのでこのままにします
なので、1998年10月14日生まれの人のエンジェルナンバーは”33”となります。
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家族という宇宙人と付き合っていくヒントにもなる数秘に
ご興味をもたれたら、モニター価格の内に是非
