先日の講座で、先生からExcelが得意なら
サイクルの数年分をまとめて出して、数字の出現率を計算してみたら?
と、言われたので この2日ばかり睡眠時間を削ってExcelに向かっていた。
好きで削ったのではなく、気がついたら日付が変わる頃合いだった。
私は、たいがいExcelで式を作る時は、ノリと勢い
あらかじめフローチャートを書いて、綿密に計算をすることはないし、式の解説をノートに残すこともしない。
それは、書いている時間が惜しいし、作業している間に次々新しい計算の仕方に変えたり、式の作り方も直感なので、その都度、違う関数を使ったりするので記録を残す方に時間が取れなかったりする。
こういう風に計算できるようにしたい!
前に、作ったやつでそんな感じの式があったな?
って感じで、以前作ったものを開いて参考にしたりする程度。
なので、間を開けるとどうやって式を作ったのか、どうするつもりで式を作っていたのか分からなくなるので、中途半端なところで日をまたげない。
結果、気がついたら日付変わってた!? となるわけ
私のエンジェルNo.が悪いのか?
考えすぎて、非道く遠回りの式を作ってしまうことが多く
後になって、もっとシンプルで簡単にできたな…(-ω-)ってことが多い。
と、前振りが長くなってしまったけど
サイクルの計算をする前に、ついでにというかサイクルの計算にエンジェルNo.の値が必要なこともあって、まずは、エンジェルNo.の計算に取りかかっていた。
計算式を入れて、ビーッとドラッグして式をコピーしたら引っ張りすぎて
うっかり、300年分をつくってしまった。
そこでビックリΣ( ̄□ ̄;)
が生まれない年がある。
他にも、が生まれない年もある。
もともとデータを収集している中で
とが少ないのは実感としてあったけど
不思議なことに2000年代に入ってから
とが増え、が減っていく。
は人に寄り添う秘書的な数字。
は、カリスマ性が高く、理想を叶える力があり、それを実現する努力家の数字。
は、ワンネス。 み~んなを愛する、ボーダレスな数字。
コロナで多くの人と接することが難しくなってる今年のことを思うと、付き合う人は寄り添える親密な限られた人になっている。
大きな会社に多くの人が同時刻に出勤するという当たり前だったことがなくなり、大きな組織に頼る時代ではなく
個々で小規模な会社がアイデアや行動力で、自ら輝いて行く時代になるということを象徴しているように思える。
ちなみに、1900年~2200年までの間のエンジェルNo.の統計
100年ごとに出した統計
どうやら気になって色々データを集めるのは得意なのだけど
そのデータを分析する能力が私は薄いらしい
番さんだったら、良い感じでまとめて解析できるんだろうな~。
番さんの方が頭が良い気がする。
頭でっかちなは、頭が固くて
なかなか柔軟に物事を考えるのが難しいのでは無いかな?
ついでに1600年~1900年代はこんな感じ
どの時代を見ても、
は、計算上ほぼ同じ割合で多い割合で存在する
つまり、私のバースデーNo.
は、めっちゃ普通 って事なのかな?
The凡人
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