2020年10月12日 サイクル
拡大、増幅、成功、∞、仲間
誕生数秘学では3つの数字をその人を表す魂の背番号とも言い、
過去、現在、未来を表し、それぞれ
スピリチュアルナンバー(過去)
エンジェルナンバー (現在)
チャレンジナンバー (未来) と呼び
3つの数字のことをバースデーナンバーと呼ぶ。
私のバースデーナンバーは
8-9-1
スピリチュアルナンバーが8なので、8とはゆかりが深く、
身近な人物にも、エンジェルナンバー 8 が多い。
エンジェルナンバーは ”9” なので学ぶことが好き、
8が方々に広がるので、気になると色々勉強したがるので、
結果、習い事遍歴が凄いことになっている。
”9”は、沈黙が好きな数字なので空気を読んで黙っている事が多かったりする。
陰と陽でわけたら、陰の数字。
あるとき、会社の飲み会で人との距離をとっている、壁を作っている…なんて言われたこともあった。
占星術で言えば、私の月星座は蟹座な上に、12ハウスという隠れ部屋にあるので
ひっそり、隠れている方が感情(月)が落ち着くし、蟹座は自分の甲羅の内側に入れる人物とそうじゃない人物を選別するので、誰にも彼にもオープンな性格とは違う。
そういう所が、分かち合うのが好きなタイプの人からしたら、壁を作っているように見えるんだろうな。
しかし、私は、チャレンジナンバーが1。
”1”は、
1番が好き、積極的に自分から動き、自分で自分の行く道を切り開いていく数字。
チャレンジナンバーは、苦手だからこそチャレンジなわけで、引っ込んでいるだけでは目標を達成できないので、頑張って8の日に自分を拡大していこうと思う。
明日は、サイクル
なので、9にまつわる事も書いて思う。
9は、学びの数字あるとともに、平和を愛する奉仕の数字でもあるので、8で広げた興味で学んだいろいろな知識を、人のために使っていく、そのために自分で自分をプロデュースする1を使っていくのが、今生のテーマとも言えるのだろう。
数秘を学んだ動機は、お世話になっているヒーラーの先生の元で、占星術を学ぶことになったから
占星術もやるなら、どうせなら数秘も知っておいた方が占星術を裏付ける補足的な知識として使いたいという、軽いものだった。
ところが数秘というものを学んだ時、今までこんなに面白い勉強はしたことが無い! という雷に打たれたような感動を覚えた。
私はレイキも学んでいて、レイキは日本発祥のハンドヒーリングとして有名だけれど(知っている人の間では有名…。 残念ながら日本での知名度は低い)
実は、ハンドヒーリングはレイキの副産物的なもので、レイキの本質は安心立命という人生を生きるためにどうしたら心を楽にして生きられるのか…という学びである。
その学びの中に幸福へのステップアップというものがあり、
幸福になるためには
自己認識 → 自己受容 → 自己改革 → 自己実現
というステップを踏んでいく必要があるという。
言われてみれば当たり前で、
自己認識 = 自分を知る が無ければ、
自分がどこでストレスを抱えているのか分からない
自分を知ることで、癒やすべき所を認識できたり
自分を知ることで、自分を受け入れる(自己受容)につながる。
自己認識ができれば、自己受容ができるし、自分を受け入れた先に目標を達成できるということ。
この自分を知る手段として、数秘が最適と気づけたから、数秘を勉強した時に雷に打たれたような感動があったんだと思う。
自分を知れば、何となく苦手なあの人のどこが苦手なのか分かる。
それが分かれば、無駄に自分を責めなくなる。
なぜなら、調和好きな日本人は、人とよりよい関係であることを望み、
「あの人のことを嫌うなんて、私が悪いんじゃ無いの!?」と自分を責めたりするので自己認識ができれば、それがなくなる。
そして数秘を学べば、苦手なあの人がどうしてそういう言動をするのか理解できるようになる。
数秘は、誕生日から算出した数字を元にした統計学による、人間分類法だから。
自分を知ることで、自分と他者との違いを理解でき、心が軽く行きやすくなる。
そんな数秘を多くの人に、”9”を使って伝えて行けたら良いなと思う。
数秘の個人セッションモニターさんを先着5名様、受付中。
ZOOMにて、1時間 3,000円。
平日は、夜間のみ。土日は、日中でもOK。
数字を元に、自己分析のお手伝いをします。